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当サロンには、遠方からのお客様が結構多くいらっしゃいます。もちろん、近くにパーソナルカラー診断をしてくれる
所がなかったから当サロンに来られた、という方も多いのですが、結構大きな都市で、パーソナルカラーを診断してくれ る所が周りにあるような所に住んでいる方も来られます。そういう方達は、大抵既にパーソナルカラー分析を受けられて います。にも関わらず、なぜ、わざわざ高い交通費を払ってうちに来て下さるのでしょうか?
「夏って言われたけど、本当に夏なのかしら?」
その方達に共通しているのは、@診断結果に納得していない(「夏って言われたけど、本当に夏なの?」)、
A色の使い方がわからない(「夏だとは思うけど、色見本をもらっただけで色の使い方がわからない。」)、と思 われているという事です。@かAの一つだけを抱えて来られる方、あるいは@とAの二つともの疑問を持って来られる 方も多くいらっしゃいます。
そして、その方達に分析された時のお話しを伺うと、受けられたパーソナルカラー診断は、やり方やシステム自体が
間違っている事がほとんどです。残念ながら、日本にはこの間違ったやり方やシステムを行う人が非常に多いのです。 ではここで、皆さんが受けたパーソナルカラー分析が間違ったやり方やシステムかどうかの見分け方をお教えします。
既にパーソナルカラー分析や診断を受けられてその結果に疑問をお持ちの方は、ご自分が受けられた時の事を思い
出して、下記に該当する項目がないかどうか、チェックしてみて下さい。
いかがでしたか?
ほかにもいろいろとあるのですが、このうちの一つでもあてはまれば、残念ながらあなたの受けられた「パーソナルカ
ラー分析」は間違ったやり方・システムで行われています。必ずしも結果が全て間違っているとは言いませんが…(間 違ったやり方でも結果として正しいシーズンを診断されている場合もあり、それがこの間違ったやり方やシステムが流布 してしまい、なくならない理由の一つでしょう)。
※ブログの記事「日本人には夏が多い?」「古い分析方法」もぜひお読み下さい。
上記は全て、パーソナルカラーの正しいシステムをきちんと勉強した人ならすぐにおかしいとわかる事です。
逆に言えば、パーソナルカラーの勉強をしたのに上記の項目のどこがおかしいのかわからないという方は、
勉強されたシステム自体に問題がある可能性が高いでしょう。
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